秋も深まった先週末の10月3日(土)、子どもたちとの約束を果たすべく、おそらく今シーズン最後?となる紅白戦シリーズ第三弾を開催しました。
今回も、子どもたちの自主性を尊重し、チーム名、メンバー、ポジション、打順、選手交代も子どもたちに全権委任!完全ノーサインによるガチコン勝負です。
最終7回までやらせてあげたかったのですが、時間の都合により5回終了時でゲームセット。
気になる試合結果は...
【出川ガールズ 8 ー 6 関はくファイターズ】
夏の第二弾のときに比べ、野球の技術以上に、チーム名のネーミングセンスが向上していました(笑)ま、楽しいのがイチバンですから、それも良しとしましょう。点差が物語るように、予想に反し接戦となる好ゲームが繰り広げられ、特に高学年を中心に考え抜いたであろう選手起用や采配などは、両チームとも、正直、目を見張るものがありました。
今回の紅白戦を通じ、子どもたちに任せられることは任す、失敗してもいいからとりあえずやらせてみるということが、責任感の醸成、自立心の成長を促す意味でも大事なことなんだなと、改めて認識させられました。
今シーズンも、いよいよクライマックスです。
早いもので、現チームで練習できるのもあとわずかとなりました。残された一日一日を、大切にしていこう!