センバツ高校野球も開幕し、雪深い魚沼にも春の日差しが降り注いだ3月24日(水)、3人の6年生が通う堀之内小学校で令和2年度卒業式が挙行されました。
振り返ると、1年前の今頃は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、スポーツ少年団活動は休止状態でした。
つい昨日のことのように脳裏をよぎりますが、あれから1年...早いものです。
かつてない困難の中、この1年チームを引っ張ってくれた6年生。
すべての日常が、当たり前ではないことを知ったこの経験を、これからの中学校生活、その先の人生の糧として、頑張ってください。
卒業を迎えた6年生に、最後に、餞の言葉を贈りたいと思います。
「何事も、環境のせいにするな。」
どんな場所で、何をしようが、誰と過ごそうとも、だって〇〇だから、どうせ〇〇だし、そんな言い訳を思いつく前に、己の努力によって、自分の道を切り開いていけるような人間に成長してほしいと願っています。
君たちなら、やれば、できる!
卒業おめでとう!!