6月26日(土)月岡公園で読売学童大会2回戦が行われました。先週の逆転勝ちの勢いに乗り、強敵城内ヤングシャークスさんと対戦しました。
初回から、みつわは盗塁や送りバント、スクイズなど小技を絡めて3点を先制します!これぞ”みつわスモールベースボール”といった攻撃で相手を揺さぶります。守備でも先発ピッチャーは立ち上がりからストライク先行でテンポよく相手打線を抑えていきます。
しかし、3点リードで迎えた3回裏につかまってしまいます。四球で先頭打者に出塁を許すと、そこからホームランを含めて4連打…。悪い流れにはまりエラーが重なって、打者1巡の猛攻で7失点。そのまま4-8で負けてしまいました。
この日は序盤からみつわペースで進みました。しかし野球はやはり流れのスポーツです。1つの些細なプレーから流れが相手へ傾き、どんどんペースを握られてしまいます。気温がグングンと上昇するなか、投手はいつも以上に消耗してしまいます。そこをバックが盛り立ててピンチをしのぎ、流れを自分たちに引き寄せなくては勝てません。
バントなど練習してきたことが出せた試合だっただけに本当に悔しい結果となりました。きっと子供たちもそう思ったはずです。その気持ちをまた練習にぶつけて頑張ろう!